マイクロクレデンシャルの標準化と国際連携 -生涯にわたる多様な学びの実現-(井上 雅裕)

産業構造の急速な変化やイノベーション人材育成のため、大学教育を超えた継続的学習が求められている。この文脈で、学習者が比較的短期間で特定のスキルを習得し学修成果を証明できるマイクロクレデンシャルが世界的に注目されている。マイクロクレデンシャルは多様な生涯学習を可能にするが、学習者が様々な機関から発行されるマイクロクレデンシャルを比較・選択する仕組みや、雇用者が適切に評価できる枠組みが必要である。そのため、標準化と質保証が重要な課題となっており、各国で枠組み構築の検討が進められている。日本でもマイクロクレデンシャル共同ワーキンググループが設置され、国際連携を進めている。

井上 雅裕 (2025) マイクロクレデンシャルの標準化と国際連携 -生涯にわたる多様な学びの実現-, 工学教育, 73: 1_8-1_15
https://doi.org/10.4307/jsee.73.1_8

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マイクロクレデンシャル(学位より小さな区分ごとに学習し、その成果を認証する制度)に関する国内外の動向を踏まえ、日本国内におけるその信頼性・透明性・有用性を高めることを目的に2025年10月23日に設立されました。

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